掲載内容は正確性・最新性の確保に努めていますが、一次情報をご確認ください。
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情報通信技術の基礎

コンピュータ、DB、ネットワーク、セキュリティ、AI を整理する

情報通信技術の基礎は、IT 用語の土台 を作る章です。章ページ 1 枚で読み流すより、計算機DBネットワークWeb とクラウドセキュリティAI に分けて戻れる方が、問題文のテーマに応じて迷いにくくなります。

この章の使い方

まず 何の領域を問う問題か を切り、そのあとで対応するページへ入ります。最後に 経営情報管理情報セキュリティガイドラインと関連法規 へ広げます。

このページの役割

このページは、情報通信技術の基礎 を読む順番と戻り先を決める章ハブです。各ページの役割を確認し、何を先に固めるべきかを切り分けます。

まず読むノード

読む順番

計算機と DB を固める

コンピュータの基礎データベースとSQL で、装置、ソフトウェア、表構造、SQL の土台を固めます。

ネットワークと Web をつなぐ

通信ネットワークWebテクノロジーとクラウド を続けて読み、つなぐ仕組み使う仕組み を分けます。

セキュリティと AI を位置付ける

情報セキュリティの基礎 で守り方を固め、そのあとで AI・機械学習の基礎 を読み、最近の論点を基礎の上に置きます。

更新論点と実務運用へ広げる

法規やガイドラインの更新は 情報セキュリティガイドラインと関連法規 で確認し、企業実務へのつながりは 経営情報管理 へ広げます。

試験で差がつく観点

  • ハードウェア / ソフトウェア / OS / ミドルウェア を階層で説明できるか
  • 表の関係 を追って SQL を読めるか
  • TCP/IPDNSHTTP/HTTPS を、役割の違いで切り分けられるか
  • 暗号化 / ハッシュ / 電子署名 / 認証 を、守る対象と目的で分けられるか
  • SaaS / PaaS / IaaSAI / 機械学習 / 生成AI を語感ではなく用途で比較できるか

2026-03-27 時点の最新確認メモ

  • IPA の 情報セキュリティ10大脅威 20262026-01-29 公開、2026-03-12 更新で、組織向け脅威に AIの利用をめぐるサイバーリスク が初選出されています。
  • 総務省・経済産業省の AI事業者ガイドライン2025-03-28 付の 第1.1版 が確認でき、AI 開発者、提供者、利用者の観点が整理されています。
  • IPA の 中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン2026-03-27 最終更新で 第4.0版 が公開されています。
  • これらは更新論点ですが、試験対策としては DBネットワークセキュリティ基礎 を落とさないことが先です。

過去問で迷いやすい補助論点

USB 規格と互換性

USB は 端子の形通信規格 を分けて覚えると混乱しにくくなります。USB Type-A / Type-C はコネクタ形状、USB 2.0 / 3.x / 4 は転送速度などの規格です。試験では 新しい規格ほど速いが、物理的・論理的に互換条件がある という理解が重要です。まずは コンピュータの基礎 の補助記憶装置と周辺接続を確認すると整理しやすくなります。

RFID とバーコードの違い

RFID は、タグに記録された情報を無線で読み取る仕組みです。バーコードと違い、見通し線がなくても読める複数タグをまとめて読める書き換え可能なものがある という点が特徴です。物流・在庫管理・入退室管理でよく使われます。自動認識非接触 がキーワードです。詳しくは アウトソーシングと意思決定支援 の RFID 活用例が役立ちます。

クライアント・サーバ

クライアント・サーバは、データや業務処理を担うサーバ画面や入力を担うクライアント に役割分担する構成です。集中処理と違って、端末側にも処理が分散されるため、柔軟性と使い勝手が上がります。試験では C-S = 分散処理そのもの と短絡せず、役割分担の設計 であることを押さえます。詳細は コンピュータの基礎 を参照してください。

スマートフォンとセンサー

スマートフォンは 加速度センサージャイロGPS近接センサー照度センサーカメラ などを組み合わせた端末です。問われやすいのは、どの物理量を取っているか何に使うか の対応です。たとえば加速度センサーは傾きや動きを、GPS は位置を、近接センサーは顔や物体との距離を扱います。IoTやAIとのつながりは AI・機械学習の基礎 で補えます。

表計算の条件判定

表計算の問題は、関数名だけ覚えるより 何を数えたいのか を日本語で言えるかが重要です。COUNTIF は「条件に合う件数を数える」、IF は「条件で分岐する」、順位付けでは 自分より大きい値の個数 + 1 という考え方が基本です。複雑な式でも、範囲条件返したい値 の3つに分解すると読みやすくなります。

典型的なつまずき

  • 用語を 1 枚の章ページで読み流し、どこへ戻ればよいか決められない
  • SQL を文法暗記だけで覚えて、表の関係を追えない
  • TCP/IP や DNS を、何のための仕組みか説明できない
  • 暗号化、ハッシュ、電子署名、認証の役割が混ざる
  • SaaS、PaaS、IaaS や生成AIを、語感だけで覚えてしまう

問題を解くときの観点

  • 問われているのは 計算機DB通信Web/クラウド防御AI のどれか
  • その用語は 何をする技術かどこで使う技術か
  • セキュリティなら、守る対象と対策が対応しているか
  • 新しい用語でも、結局は既存の基礎論点のどこに乗るかを見極める

次に読むとよいページ

参照した主な一次情報

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