マクロ経済学
国民所得計算から政策効果、国際マクロまでを、知識、出題、演習、要約に分けて整理する
このページの役割
このページは、マクロ経済学 という章全体のハブです。ここで章の全体像と学習順を確認し、詳細は 解説ページ、解き方ページ、演習ページ、要約 に進む構成にします。
[!TIP] 初めて読むならこの順
国民所得計算と主要指標で指標の意味をそろえ、消費理論と投資理論で需要の中身を押さえ、そのあとにIS-LMとAD-ASで政策と景気の動きを読みます。理論の名前は最後に主要経済理論の系譜で比較し、最後に政策・グラフ問題の解き方、基本確認問題、要点整理で定着させます。
学習のポイント
- 最初に
GDP、GNI、物価指数、失業率を固める - 次に
消費理論、投資理論、乗数を経由してIS-LMへ進む - そのうえで
AD-AS、フィリップス曲線、国際マクロを位置付ける - そのあとに
主要経済理論の系譜を比較で整理する - 最後に
どう問われるかを出題と演習で確認する
この章で解けるようにしたいこと
名目と実質、GDPとGNI、CPIとGDP デフレーターを区別できる- 財政政策と金融政策が
IS、LM、AD、ASにどう効くか説明できる - 短期と長期、閉鎖経済と開放経済を切り分けて読める
- 図表問題と政策比較問題で、何を見ればよいか判断できる
この章の主要ページ
国民所得計算と主要指標
GDP、GNI、物価指数、失業率を最初に整理し、名目と実質の違いを固めます。
消費理論と投資理論
需要の中身を分けて見て、乗数や IS-LM に進む前提を固めます。
IS-LM と政策効果
財政政策と金融政策を、曲線のシフトと効果の違いで整理します。
AD-AS、フィリップス曲線、国際マクロ
短期と長期、閉鎖経済と開放経済を切り分けて読むための後半論点です。
主要経済理論の系譜
古典派、ケインズ派、マネタリズム、合理的期待を、何を重視する理論かで整理します。
政策・グラフ問題の解き方
本番で問われる政策比較と図表問題を、見る順番で整理します。
基本確認問題
読んだ知識を自力で使えるか、章単位で点検します。
要点整理
直前確認用に、比較軸と頻出論点を短く見直します。
最初に読む順番
対応する過去問テーマ
| テーマ | まず戻るページ |
|---|---|
| GDP、GNI、三面等価 | 国民所得計算と主要指標 |
| CPI と GDP デフレーター | 国民所得計算と主要指標 |
| 消費関数、ライフサイクル仮説、恒常所得仮説 | 消費理論と投資理論 |
| 加速度原理、トービンの q | 消費理論と投資理論 |
| 限界消費性向と乗数 | 消費理論と投資理論 |
| IS 曲線、LM 曲線のシフト要因 | IS-LM と政策効果 |
| 財政政策と金融政策の比較 | IS-LM と政策効果 |
| AD-AS とフィリップス曲線 | AD-AS、フィリップス曲線、国際マクロ |
| 古典派、ケインズ派、マネタリズム、合理的期待 | 主要経済理論の系譜 |
| 為替、国際収支、マンデル=フレミング・モデル | AD-AS、フィリップス曲線、国際マクロ |
問題文そのものではなく、まずは どのテーマがどのページで解けるか を固定します。
典型的なつまずき
名目と実質を区別しないまま計算するCPIとGDP デフレーターを同じものとして扱う現在所得と将来所得の見通しを混ぜるISとLMの意味を取り違える- 経済理論の名前を暗記だけで処理し、何を重視する理論かを言えない
- 財政政策と金融政策の効果を、曲線のシフトなしに丸暗記する
- 閉鎖経済の感覚のまま国際マクロを読む
次に読むとよいページ
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